可燃ごみ削減への自己実証（このシリーズは7月4日から継続しています）

7月６日　家庭内可燃ゴミの分別進捗状況です。

①寝屋川市（家内の実家）の分別マニュアル勉強（済）

　　　＊吉野町との大きな違いは、プラスチックゴミは、大小に関らず資源ゴミとして

　　　　回収。合わせて、布も資源ゴミとして回収。

　　　　インターネットで調べると、確かにプラスチックや布を資源として回収して

　　　　いる業者があります。

➁可燃ごみの分別検証のための準備（済）

　ア）分別したゴミの重量を量るスケール（はかり）購入

　イ）可燃ゴミの分別を細分化

スケール（軽量も量れるように、最小重量表示は0.1g）

左から、再生可能な小さな紙ゴミ（お菓子の包み紙など）、再生不可能な紙ゴミ（使用済みテッシュなど）、小さなプラスチック（薬の包装箱など）

③わかっていることですが、生ごみは毎日出て、重量が最も重いことも間違いありません。２ヶ月程度集計して、家庭内可燃ごみの何％が生ごみなのかが楽しみです。

並行して、色々な自治体の生ごみの対策方法を勉強していきます。

以上です。