8月3日 本日は、午前中に産業建設委員会。 午後から 議会がありました。
どちらも、メインの話題は、 来年3月末で契約の切れる橿原市へ委託している
可燃ごみの処理の方法(委託先)の決定に関する件でした。
以下、皆様に決定事項をお知らせします。
① 今年の10月1日から やまと広域環境衛生事務組合 へ委託します。
② 13.5年の長期にわたる契約です。
その後のことは、奈良県全体の動きを見ながら、将来を検討していく
ことになります。
③ 住民の皆様から見ると何も変わりません。
・ゴミ袋の値段は同じです。
(残っているゴミ袋は、なくなるまで使えます)
・現在のクリーンセンターへの持ち込みも同じです。
(議員として考えること)
ゴミ処理(可燃、不燃、資源、他)費用には多くの税金が使われて
います。
*皆様から頂いている ゴミ袋代 では、全く足りません。
人口が減れば、自然にゴミは減ります。が、一方でゴミ施設を稼働する
費用はゴミが減るからといって簡単に減りません。
吉野町として、ゴミ全体にかかる 費用を どう減らすのか?
をもう一度深く考えたいと思います。
以上です。