7月8日
議員になって直ぐコロナになったので、本日行われた町民集会は、
4年ぶりに開催され始めて参加してきました。約200人ぐらいの方が参加されて
いました。
本日は、一住民として参加してきました。
本日は 教材として 映画 破戒 (島崎藤村の小説が原作)を見ました。
映画の内容は、google等で詳しく見てください。
ところで、映画の題名の 破戒 は、よく目にする 破壊 と漢字が
違います。そこで、帰宅後 改めて 破戒 の意味と 映画の内容から
なぜ、題名が 破戒 なのかを考えて調べてみました。
結論、 主人公が 父から言いつけられた 戒(いましめ)による
苦悩 と その戒めを破って強く生きていく姿から映画を見た
(小説を読んだ)人々に広く深く考えさせるモノだと思いました。
現在は、昔と違って(昔にプラス?)新しい差別のような声をよく耳に
します。DV、SNSを通したいじめや差別、国籍、児童虐待 等々。
吉野町の役場には、相談窓口があります。ベテラン職員が対応してくれます。
秘密は守ってくれます。
差別や いじめ は(加害者はそう思っていないかも知れない)人の命さえ
奪うことがあります。(テレビで良く報道されています)そのような
ことが吉野町では起こらない町にしたいと改めて思った次第です。
以上です。