7月4日 今日から吉野町の家庭ゴミ問題について考えます。
*もう、産業廃棄物処理施設ウンヌンの話題は、(ひと時)忘れます。
前向きな、家庭ごみ処理問題について取り組みます。
吉野町のゴミ処理検討委員会には、4つのアイデアが示されています。一つ一つのアイデアに意見を述べることは控えますが、共通して言えるのは、可燃ごみは重量で処理費用が決まってくるということです。
言い換えれば、可燃ごみの重量を減らせば処理費用は安くて済みます。私の会社生活や、ネットで色々な進んでいそうな自治体の実例をみると、吉野町の可燃ごみの分別は非常に緩いです。(=もっと、分別して可燃ごみを減らすことが可能です)。私が最近実感したのは、私の義父(家内の父親)の住む大阪の寝屋川市です。私は、義父の家でゴミを捨てることはできません。なぜなら、分別の仕方が、吉野町とは比べ物にならないくらい厳しいからです。
*可燃ごみに出す袋は透明な袋であれば何でもOKです。(つまり無料です)
但し、ルールに沿って分別されてなければ、回収してもらうことができません。
これから、1~2ヶ月 寝屋川市の分別に従った、分別をしてどこまで可燃ごみを減らせるのかを自分で実証実験をしてみます。(過酷な日々になるでしょうか?)そして、レポートにまとめて、担当課にデータとして示します。ゴミ処理検討委員会のデーターとして使われることを期待します。
目標としては、8月末を目途にレポートを作成したいと思います。
①寝屋川市の一例
私の家では、生ごみは畑にたい肥として埋めています。よって、とことん分別すると、可燃ごみは ティッシュペーパーやマスク、爪楊枝 ぐらいになると想像しています。ちなみに、サランラップもプラスチックの資源ゴミです。
寝屋川市のマニュアルは、大変そうに見えますが ゴミがアイウエオ順に書かれておりわかりやすいと言えば、わかりやすいです。
③ゴミ別重量表(日別管理表)をExcelで作りました。
途中経過を追って、投稿させていただきます。
以上です。