6月26日 本日は6月定例議会の最終日。各議案の承認、議決（賛否）が行われました。
全議案の承認、議決（賛成）が行われました。
ひとつだけ、追記です。
本会議の前に、議員全員と理事者（町側）代表の議会全員協議会が行われました。
その中で、補正予算案の中のひとつの事業である防災無線の整備事業に関して、審議（町側の説明）不十分ではないか？ との意見が出ました。議員の全員が同じ思いであり、町側へ継続審査を要求。町長が納得しました。結果、本会議で、当初補正予算案を撤回（議員は全員賛成）、再度修正補正予算案が示され、全員一致で承認されました。
この件について、新米議員の私自身は、かなり反省しています。
私は、25日の予算決算特別委員会で、２億５千万円の予算案が、A3用紙１枚の説明で他の議員が質問や意見を言わないことを不思議に思っていました。住民の安心、安全は第一優先事項です。大切なことは理解できます。更に、３月の委員会でも予告のような説明があったので、こんなものかな！とついつい思ってしまいました。 そこで、委員会の後、役場の担当課に、内容を深く聞きに行きました。他の議員さんにも同じような方がおられたようです。
やはり、疑問に思うこと。納得いかないことは、委員会で説明を求めないといけないなと改めて感じました。（猛反省中です）
特に今回の案件のように、住民の安心、安全に係ることは、金額が大きいからといって簡単に反対はできません。難しい案件です。町側より自分が勉強をしてもっと良いアイデアを提案できるぐらいに勉強しないといけないといけないと強く感じました。
今回、継続検討となっている防災無線に関しては、本日時点では私は賛成も反対もはっきりは言えません。町の内容をよく聞くこと、日本中の他の地町村の良いアイデアを
勉強して、直ぐにあるであろう 再検討する委員会に臨みたいと思います。
以上です。
