2月16日 本日は、町議会議員選挙の告示(選挙戦のスタート)です。
投開票は21日(日)です。
9人の定員に対して、10人が立候補しました。
昨年1月の補欠選挙にて当選した私も、2期目に向けて立候補いたしました。
落選するわけにはいきません。必ず当選します。
いくつかのことを訴えていきますが、ひとつだけ詳しく書きます。
私は、町民の多くが「サイレントマジョリティー」=「モノを言わない静かな
住民の方々の声こそ実は住民の大半の方が感じていることだという考え方もしくは
事実」だと考えています。
私は、昨年の春と秋に活動報告を出し、それを自分の足で吉野町の一軒一軒に
配りました。その際に気づいたことがあります。それは、活動報告を配るという
ことは、その過程にこそ大切なことがある。つまり、自分の足で歩きますから
畑や田んぼをしておられる方、庭掃除をしておられる方、散歩をさせている方
等々、多くの方と話をする機会=話を聞かせていただく機会=町への要望を聞く
機会があります。
その話の中にこそ、町への要望や不満。状開示不足などが共通課題としてあるので
す。これこそ、私の信条である 現場主義 だということです。
よって、私は皆様へ約束をします。年に最低1回、できる限り年2回活動報告を
出します。そして、自分の足で一軒一軒 配ります。そして、そこにおられる方
の話を聞きます。その声に対して自分で勉強します。そして、その声と私が勉強し
たことを行政へ届けます。口だけではない、町民のために働く議員となります。
*選挙前に4年に一回だけ訪問する議員にはなりません
以上です。