6月12日 今日は、梅雨の雨がやんでいたのでスマイルバス体験に出かけました。
今日のコースは、Cコース。私が最も興味を持っていた奥六田から国栖(東吉野との境)を国道と川を挟んで反対側(南側)を走るコースです。なぜ、興味をもっていたかというと、川に沿う形の県道から、入って行く地区が多いので、時刻表を見ただけではどこを走るのか?ピンと来なかったからです。
三茶屋からのスマイルバス出発では時間待ちが長いので、吉野病院まで自分の自動車で行って、吉野病院から出発。
先ずは、国栖方面へ
行きは、吉野病院--->鈴の音橋西詰
帰りは、鈴の音橋西詰--->国栖地蔵前--->吉野病院
そして、同じバスがそのまま奥六田へ
行き:吉野病院--->奥六田
帰り:奥六田--->吉野病院
合計、連続で2時間の体験でした。
ちなみに、非常に狭い道が多いので、バスはハイエースでお客様は、最大8人しか乗れません。 このコロナの時期に私のような者が乗って密になったらどうしようかと心配しました。が、結局、国栖へ向かっては、私+2人の方。国栖で最後の方が降りられてからは奥六田へ行って、吉野病院へ帰って来るまでどなたも乗り降りされず私ひとりでした。
運転手さんにとって、おそらくこの連続2時間のコースが一番疲れるコースだと思われます。
色々と、初めて知ったことがありますが、このシリーズの最終回にまとめさせていただきます。