*長らく、投稿がなくてすみません。 毎日、野菜&ブルーベリーの
収穫と販売をしているだけで、変化のない3週間です。
本日の主要議題は、国から交付されるコロナ対策助成金の使途 及び 先ほどの
結果、補正予算は、全員一致で承認されましした。
①私からは、次を本会議で質問しました。
今回、約5000万円のコロナ対策助成金の内、約半分を、住民窓口申請書作成システム
と 役場のWeb会議システムの導入 に使う予算案であるが、住民からしてみれば、
水道の基本料金免除が延長された方が(短期的には)直接的で嬉しい。
にも拘わらず、少し長い目で見れば、このシステムを導入することが住民の
ためになると判断する理由を教えていただきたい。
(回答)私なりに、少しわかりやすく書くと、
*住民票をもらうのに、申請書を書く必要がなくなります。
マイナンバーカードを通せば、自動的に住民票の申請書が出てきます。
他の、印鑑証明や戸籍に関する申請書も同じです。
*Web会議システムは時代の潮流です。(私の前職の会社では10年前に
導入されていました)個人個人のパソコンではなくて、会議室全体を
繋ぐようなシステムです。これで、出張を減らすことができます。
*いづれも、役場職員の業務のありようが変わり、住民サービスの向上が
図れます。
本件は、必ず 役場の人員削減や交通費削減などの効果として現れないといけ
ません。来年度、再来年度の予算審議時に注視してまいります。
②本日、臨時議会が開かれた主理由
補正予算の中に、子育て世代生活支援に 関する補正予算があります。
*役場は、議会の承認なしにお金を使うことができません。
生活に困られておられる方に、少しでも早く支援金が届くようにとの
思いからの議会でした。議会で承認されたのですから、一刻も早く
対象の方に、お金(及び商品券)が届くことを信じています。
以上です。