6月9日 今日は、予算決算特別委員会でした。
令和3年度の補正予算(予算の追加や修正)を行うことについて討議する
委員会です。
今回のメインは、国から交付されたコロナウイルス感染症地方創生臨時交付金
24百万円の使途に関する審議です。
*借金(町債)を使うような事業はありませんでしたので、
すんなりと終わりました。
皆様に関係することを二つだけ記します。
1.は、辻内 質問
2.は、上議員 質問
1.事業所継続応援事業 480万円 (20万円*24件を想定)
先日から各家庭に配られている奈良県の補助と組合わせも可能になります。
但し、町の補助は50%で上限20万円です。
*奈良県の補助とうまく組み合わせれば、事業者様の
負担がかなり少なくなります。
うまく、ご活用ください。
2.紫外線滅菌庫の購入 176万円
22万円*8台。
上議員の質問:紫外線滅菌庫がコロナウイルスに効果があるという
エビデンス(≒確証された報告や理論)があるのか?
回答 :国からの正式な見解はない。が、多くの学校等で
使われている。また、消毒ではできないような(形状?)の
玩具等もある。ので、教員等の負担を減らすとともに
予防には有効と考えている。
私個人としては、反対はしませんが、紫外線滅菌庫を過信しないような
使い方を期待します。
*当たり前ですが、紫外線滅菌庫には、汚れを落とす機能はありません。
以上です。